放射能情報サイトみやぎ

宮城県内の放射線・放射能に関する情報を正確に分かりやすくお伝えします。

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県による食品放射性物質検査の流れ

○県による流通食品の放射性物質検査の流れをご紹介します。


1.検査する検体を県の検査機関に搬入


保健所の職員が,検査計画に従って,流通している食品の中から検体を選び県原子力センターに搬入します。今回は清涼飲料水(ミネラルウォーター),味噌,卵,乳児用食品です。


2.検体の確認

チェック
その日の検体を検査依頼表と照合し,併せて外観に異常がないか確認します。


3.検査開始

卵
検体のうち,卵を例にとって実際の検査の流れをご案内します。


4-1.下処理①

卵2
卵を必要量割って容器に入れます。


4-2.下処理②

ミキサー
ハンディミキサーで撹拌し,均一にします。


4-3.下処理③

容器に充填
専用のポリびんに充填します。なお,魚などの場合は,可食部を検査することになります。


5-1.検査①

Ge検出器
容器ごと,ゲルマニウム半導体検出器(食品中の放射性物質を測定する機器)に入れます。


5-2.検査②

測定中
20分間,検体中に含まれる放射性物質の量を測定します。


6.結果の確認

結果表示
結果は端末に表示されますので,数値を確認します。なお,今回の卵はヨウ素131,セシウム134,セシウム137全て不検出でした。⇒測定結果


7.検査結果の公表

結果はとりまとめた後,県のウェブサイト(放射能情報サイトみやぎ)で公表するとともに,各報道機関にも情報提供しています。