放射能情報サイトみやぎ

宮城県内の放射線・放射能に関する情報を正確に分かりやすくお伝えします。

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分類:食品への影響
牛肉は出荷制限が続き、全頭検査を実施した上で出荷されているが、豚肉や鶏肉は大丈夫か。また、牛肉はその後どうなったのか。
牛肉で当時の暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたのは、飼料に放射性セシウムに汚染された牧草や稲わらを使ったためと考えられています。豚や鶏には、稲わらが飼料として使われていないので問題ないものと考えています。宮城県内での検査では、現在まで基準値を超過したものはありません。
牛肉については、現在は汚染が一定レベル以下であることが確認された飼料のみ使っていることや、出荷される牛も全頭検査が実施されているので、基準値を超過する牛肉が市場に出回ることはないと考えられます。
(平成27年3月12日更新)
家庭菜園の野菜は大丈夫か
家庭菜園で育てた野菜類については、例えば同じ市町村内での測定結果を参考になると思います。
また、現在は県内各市町村で住民持ち込みの放射能測定を受付していますので、気になる方はそちらを利用するのも良いと思います。
住民持ち込み放射能測定受付市町村
(平成25年1月16日更新)
ほうれん草には200Bq/kgのカリウム40があると聞く。この値は、食品の基準値より高いが規制されないのか。
食品の基準値は放射性セシウムに対してのものであり、天然のカリウム40は対象外で規制はされません。
(平成25年1月16日更新)
基準値以内のものを食べていれば年間の内部被ばくによる追加被ばく線量は1mSv以内になると考えてよいか。
厚生労働省では基準値を国民の平均食物摂取量から逆算し、さらに安全側に配慮して設定していることからそう考えて問題ありません。
(平成25年1月16日更新)
アルファ線やベータ線のみを放出する放射性物質はほとんど測られていない。放射性セシウムの測定だけで食品の安全は確認できるのか。
食品の放射性セシウムの基準値は、プルトニウムやストロンチウム90などの放射性物質も一定量あるものと仮定してそれらの人体への影響も加味して定められています。なお、福島県における調査を考慮すると、これらの放射性物質の宮城県への影響は考えにくいです。
(平成25年1月16日更新)
平成24年4月に食品中の放射性セシウムの基準値は100Bq/kgになった。事故直後は500Bq/kgといっていたのに基準がコロコロ変わるのは理解できない。
日本では、通常、放射性物質や放射線利用による公衆の被ばく限度が年1mSv以下になるようにこれらを管理することになっています。しかし、今回の事故は法令等では想定されていないものだったので、国際放射線防護委員会(ICRP)が示している実際に放射性物質が放出されてしまった際の考え方に基づいて緊急的に一番厳しい年5mSv以下となるように食品の暫定規制値が決められました。しかし、最終的には、通常の規制値に戻すべきとの考えから、平成24年4月から内部被ばくで年1mSv以下になるよう新しい基準値が施行されました。通常時と事故時で規制値が変わるのは、1mSvがもともと危険と安全の境界値ではなく、置かれた状況によるリスク(放射線が人体へ悪影響与える恐れ)と利益(飲食物の確保等)のバランスから決まる数値であるからです。
(平成25年1月16日更新)
食品等の基準値が厳しすぎて不安をあおっているように感じる。規制はもっとゆるくできないのか。
日本では国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に従って公衆の被ばく限度を年1mSv以下となるように決めていることや生涯100mSv以下の追加被ばくでは健康への影響が確認されていないこと等を参考に、議論の上、定められたものなので当面規制を緩和することは困難と考えられます。
(平成25年1月16日更新)
食品は、濃度でなく個々人の摂取総ベクレル数で規制すべきではなかったか。
食品の基準値は、流通を制限するために決められています。個々人の摂取を制限するための規制値ではなく、また、個々人の総摂取ベクレル数を把握するのは困難と考えます。
(平成25年1月16日更新)
法事で福島の帰宅困難区域近くの市に行くが何か注意が必要か。立ち入り可能なのか。出てきたものは食べても問題ないか。
平成27年3月1日現在では、双葉町、浪江町、大熊町、飯舘村及び葛尾村の一部が帰宅困難区域となっており、区域境界においてバリケードなど物理的な防護措置が実施されていますが、具体的な区域の種類及び立ち入り可否の状況等についてはそれぞれの役場にお問い合わせ願います。流通している食品は法により規制されているので問題ありません。きのこや山菜などの自然環境から採取する食品は基準値を超える場合があるので、気になる場合は確認してから摂取するのが望ましいです。
なお、避難指示区域については以下リンクを参考にしてください。
避難指示区域等について
(平成27年3月12日更新)
出荷制限されたものはいつごろ解除されるのか。
国が示している一定のルールに基づいてサンプルの放射能測定を実施し、問題がなくなれば解除されることになっています。
(平成27年3月12日更新)
出荷制限されている生産物等はどのように処分されているのか。
水産物は捕れてしまった場合、海に戻すなどの処置をしています。山菜などは採取していないと聞いています。その他の農産物等は通常の廃棄処分をしています。
(平成25年1月16日更新)
魚のストロンチウムが心配だが測定していないのか。
国が測定を実施していますが、その結果からは、心配するレベルではありません。
なお、測定結果については次のリンクを参考にしてください。
水産物の放射性物質検査結果

魚介類の分析結果(福島第一原子力発電所20km圏内海域)

(平成27年3月12日更新)
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